特許
J-GLOBAL ID:201703007711692900

蓄電装置用外装材及び蓄電装置用外装材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  鈴木 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145508
公開番号(公開出願番号):特開2017-191765
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】作製時の加工適性と作製後の深絞り成型性とに優れる蓄電装置用外装材を提供すること。【解決手段】少なくとも基材層、接着層、金属箔層、シーラント接着層及びシーラント層がこの順で積層された構造を有し、基材層は、160〜200°Cでの熱処理後の、50%伸長時応力値が100〜180MPaであり且つ熱収縮率が1〜15%であるポリエステルフィルムからなる、蓄電装置用外装材。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも基材層、接着層、金属箔層、シーラント接着層及びシーラント層がこの順で積層された構造を有し、 前記基材層は、160〜200°Cでの熱処理後の、50%伸長時応力値が100〜180MPaであり且つ熱収縮率が1〜15%であるポリエステルフィルムからなる、蓄電装置用外装材。 50%伸長時応力値:基材層の4方向(0°(MD)、45°、90°(TD)、135°)に対し引張試験(試験片形状:JIS K7127に規定される5号型ダンベル状、チャック間距離:75mm、標点間距離:25mm、試験速度:50mm/min、温度:23°C)を行ったときの応力値の平均値である。 熱収縮率:基材層の4方向(0°(MD)、45°、90°(TD)、135°)に対する、熱処理前後での収縮率の平均値である。
IPC (4件):
H01M 2/02 ,  H01G 11/78 ,  B32B 15/08 ,  B65B 11/48
FI (4件):
H01M2/02 K ,  H01G11/78 ,  B32B15/08 F ,  B65B11/48
Fターム (39件):
3E051AA09 ,  3E051AB02 ,  3E051BA20 ,  3E051CB06 ,  3E051GA01 ,  3E051HE01 ,  4F100AB01C ,  4F100AB33C ,  4F100AK25E ,  4F100AK41A ,  4F100AK41E ,  4F100AK51E ,  4F100AK53E ,  4F100AT00A ,  4F100BA05 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100CB03D ,  4F100CB03E ,  4F100EJ65E ,  4F100GB16 ,  4F100GB41 ,  4F100JA03A ,  4F100JB02C ,  4F100JL11B ,  4F100JL12D ,  4F100JL12E ,  5E078AA14 ,  5E078HA02 ,  5E078HA26 ,  5E078ZA02 ,  5E078ZA03 ,  5H011AA09 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD09 ,  5H011DD14 ,  5H011KK01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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