特許
J-GLOBAL ID：201703007712543305

画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
中山 佳実

中山 佳実 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-024307
公開番号（公開出願番号）：特開2017-143451
出願日： 2016年02月12日
公開日（公表日）： 2017年08月17日
要約：
【課題】印刷データを記憶手段に格納する印刷処理、及び、印刷処理以外の処理を迅速に完了させる。【解決手段】MFP2は、HDD25c並びに、受付部、格納先決定部、転送部及び印刷処理部を有するCPU27を備える。HDD25cは、印刷指示に関する印刷データ及び印刷処理以外の処理のためのデータを格納可能である。印刷データを記憶手段に格納する印刷指示を受け付けると、格納先決定部は、印刷処理以外の処理によるHDD25cのアクセス状態に基づいて、HDD25c及び他装置の記憶手段の中から印刷データの格納先を決定する。格納先決定部が印刷データを他装置の記憶手段に格納すると決定した場合は、転送部は印刷データを他装置へ転送し、印刷処理部は他装置の記憶手段から印刷データを読み込んで印刷処理を実行する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
印刷指示を受け付ける受付手段と、 前記印刷指示に関する印刷データ及び印刷処理以外の処理のためのデータを格納可能な第1記憶手段と、 前記印刷データを記憶手段に格納する前記印刷指示を受け付けた場合に、印刷処理以外の処理による前記第1記憶手段のアクセス状態に基づいて、前記第1記憶手段及び他装置の記憶手段の中から前記印刷データの格納先を決定する格納先決定手段と、 前記格納先決定手段が前記印刷データを前記他装置の記憶手段に格納すると決定した場合に、前記印刷データを前記他装置へ転送する転送手段と、 前記印刷データを前記他装置へ転送した場合に、前記他装置の記憶手段から前記印刷データを読み込んで印刷処理を実行する印刷処理手段と、 を備える画像形成装置。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  H04N 1/21 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (7件)：
H04N1/00 107Z ,  H04N1/21 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 312 ,  G06F3/12 344 ,  G06F3/12 323 ,  G06F3/12 380
Fターム (32件)：
2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB02 ,  5C062AB11 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AC42 ,  5C062AE01 ,  5C062AE14 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062AF14 ,  5C062BC04 ,  5C073AA06 ,  5C073AB17 ,  5C073BA02 ,  5C073BA06 ,  5C073BB09 ,  5C073CE08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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