特許
J-GLOBAL ID:201703007772443199
二酸化バナジウム含有粒子及び二酸化バナジウム含有粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074056
公開番号(公開出願番号):特開2017-186397
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】本発明の課題は、サーモクロミック性を低下させることなく、所望の相転移温度に調整された二酸化バナジウム含有粒子及びその製造方法を提供することである。【解決手段】本発明の二酸化バナジウム含有粒子は、サーモクロミック性を有するコア・シェル構造の二酸化バナジウム含有粒子であって、コア部及びシェル部がそれぞれ、バナジウム原子含有量に対してドーパントを0〜10mol%の範囲内で含有し、かつ、前記コア部とシェル部とのドーパント含有量に差があることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サーモクロミック性を有するコア・シェル構造の二酸化バナジウム含有粒子であって、
コア部及びシェル部がそれぞれ、バナジウム原子含有量に対してドーパントを0〜10mol%の範囲内で含有し、かつ、前記コア部と前記シェル部とのドーパント含有量に差があることを特徴とする二酸化バナジウム含有粒子。
IPC (13件):
C09K 9/00
, C01G 31/00
, C01G 33/00
, C01G 35/00
, C01G 45/00
, C01G 53/00
, C01G 37/00
, C01G 39/00
, C01G 47/00
, C01G 55/00
, C01G 41/00
, C01G 31/02
, C01G 49/00
FI (13件):
C09K9/00 E
, C01G31/00
, C01G33/00 A
, C01G35/00 C
, C01G45/00
, C01G53/00 A
, C01G37/00
, C01G39/00 Z
, C01G47/00
, C01G55/00
, C01G41/00 A
, C01G31/02
, C01G49/00 A
Fターム (11件):
4G002AA06
, 4G002AB02
, 4G002AD04
, 4G002AE05
, 4G048AA03
, 4G048AA10
, 4G048AB02
, 4G048AB04
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AE05
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