特許
J-GLOBAL ID:201703007786883744
プリコーディング行列情報フィードバック方法、受信端、および送信端
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐伯 義文
, 木内 敬二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-510915
特許番号:特許第6208849号
出願日: 2013年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 受信端が参照信号に基づいて、コードブックの中からプリコーディング行列Wを選択するステップであって、係数αを用いて前記W内のφnに関する位相調整が行われ、前記φnは同じ送信層からの送信信号についての送信端の第1のアンテナグループと送信端の第2のアンテナグループの加重値間の位相差を表し、前記
であり、前記nは非負の整数であり、前記Qは正の整数であり、前記第1のアンテナグループおよび前記第2のアンテナグループは同じマルチアンテナシステムに属する、受信端が、参照信号に基づいてコードブックの中からプリコーディング行列Wを選択するステップと、
前記受信端がプリコーディング行列情報(PMI)を前記送信端へ送るステップと
を含み、
前記受信端が前記参照信号に基づいてランク情報を決定するステップであって、前記ランク情報は有用な送信層の数に対応する、前記受信端が前記参照信号に基づいてランク情報を決定するステップ
をさらに含み、受信端が参照信号に基づいてコードブックの中からプリコーディング行列Wを選択する前記ステップは、
前記受信端が前記参照信号に基づいて前記コードブックの中から前記ランク情報に対応する前記Wを選択するステップ
を含み、
前記ランク情報が1であるとき、前記プリコーディング行列は、
であり、
式中、前記
であり、前記L、前記P、および前記Mはすべて正の整数であり、前記Lは前記Mより小さく、前記Y1およびem1はP×1次元の列ベクトルを表し、前記em1において、第m1の要素は1であり、他の要素はすべて0であり、前記Y2およびem2はP×1次元の列ベクトルを表し、前記em2において、第m2の要素は1であり、他の要素はすべて0であり、前記m1および前記m2はどちらも正の整数であり、前記em1および前記em2は同じであり、
前記係数α=ej2π・f(m1)であり、式中、f(m1)はm1の関数を表し、または前記係数α=ej2π・f(m2)であり、式中、f(m2)はm2の関数を表す、
プリコーディング行列情報フィードバック方法。
IPC (4件):
H04B 7/0456 ( 201 7.01)
, H04B 7/0413 ( 201 7.01)
, H04W 16/28 ( 200 9.01)
, H04W 24/10 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04B 7/045 300
, H04B 7/041 320
, H04W 16/28 130
, H04W 24/10
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Design and use of the 4TX double codebook
-
Four antenna port codebook
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