特許
J-GLOBAL ID:201703007790935783

航空機用タイヤのクラウン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 航介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542792
特許番号:特許第6143232号
出願日: 2012年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 航空機用タイヤであって、 -トレッド(1)を有し、 -前記トレッド(1)の半径方向内側に位置したクラウン補強材(2)を有し、前記クラウン補強材は、少なくとも1つのクラウン層を有し、 -半径方向内方のクラウン層(21)は、前記タイヤの最大軸方向幅(L1)の2/3以上の軸方向幅(L2)を有し、かつ、前記クラウン層(21)は、凹状部分を有し、前記凹状部分の軸方向限界(M2,M′2)は、赤道面(XZ)の各側で、前記クラウン層(21)の半径方向外方の箇所であり、 -前記クラウン補強材(2)の半径方向内側に位置し、少なくとも1つのカーカス層を有するカーカス補強材(3)を有し、 -半径方向外方のカーカス層(31)は、凹状部分を有し、前記凹状部分の軸方向限界(M3,M′3)は、赤道面(XZ)の各側で、前記カーカス層(31)の半径方向外方の箇所である、航空機用タイヤにおいて、 前記半径方向内方のクラウン層(21)の前記凹状部分と前記半径方向外方のカーカス層(31)の前記凹状部分との間の半径方向距離(d)は、前記赤道面(XZ)内で最大の状態にあり、そして前記赤道面(XZ)から前記赤道面(XZ)に軸方向最も近いところに位置する前記凹状部分の前記軸方向限界(M2,M′2)まで連続的に減少し、前記半径方向距離(d)は、前記軸方向限界のところで最小値(dM)に達する、航空機用タイヤ。
IPC (4件):
B60C 9/08 ( 200 6.01) ,  B60C 9/18 ( 200 6.01) ,  B60C 9/00 ( 200 6.01) ,  B60C 9/22 ( 200 6.01)
FI (7件):
B60C 9/08 D ,  B60C 9/08 N ,  B60C 9/18 H ,  B60C 9/18 K ,  B60C 9/00 C ,  B60C 9/00 D ,  B60C 9/22 G
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-001973   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 航空機用タイヤクラウン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-515437   出願人:ソシエテドテクノロジーミシュラン, ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム
  • 特開平3-099902
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審査官引用 (7件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-001973   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 航空機用タイヤクラウン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-515437   出願人:ソシエテドテクノロジーミシュラン, ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム
  • 特開平3-099902
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