特許

J-GLOBAL ID：201703007824637221

ドア

発明者： 増田 功 ,  萩原 容子
出願人/特許権者： 日本化学産業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-014017
公開番号（公開出願番号）：特開2017-133234
出願日： 2016年01月28日
公開日（公表日）： 2017年08月03日
要約：

【課題】美観を損なうことなく、確実にドア本体とドア枠の間に形成された隙間を遮断することができるドアを提供する。【解決手段】ドアAは、ドア本体1の表面1aに於ける周縁と対向する位置に形成された凹部15と、該凹部に配置された気密材16及び感熱発泡体17と、を有する一対の縦枠11、12及び該一対の縦枠の上下両端部に配置された上枠13及び下枠14とからなるドア枠10と、ドア枠に対し回動可能に構成されたドア本体1と、を有する。感熱発泡体17が、凹部15に於ける室外に向けて開放した面側、又は室内側に向けて開放した面側、或いは気密材16によって遮蔽された面側に配置されている。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

ドア本体の表面に於ける周縁と対向する位置に形成された凹部と、該凹部に配置された気密材及び感熱発泡体と、を有する一対の縦枠及び該一対の縦枠の上下両端部に配置された上枠及び下枠とからなるドア枠と、 前記ドア枠に対し回動可能に構成されたドア本体と、 を有することを特徴とするドア。

IPC (2件)：

E06B 5/16 ,  E06B 7/22

FI (2件)：

E06B5/16 ,  E06B7/22 F

Fターム (9件)：

2E036AA02 ,  2E036BA01 ,  2E036DA08 ,  2E036DA09 ,  2E036EB06 ,  2E036EC03 ,  2E036GA02 ,  2E036HB14 ,  2E039BA01