特許
J-GLOBAL ID:201703007841786117

管理作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 勇治 ,  黒田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027582
公開番号(公開出願番号):特開2017-143777
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】複数本の支柱を掬上枠体で一挙に持ち上げることができ、一回の持ち上げにより引き抜き可能な本数を増やすことができ、走行機体の後退及び停止並びに運搬台の上下動の回数も減ずることができ、それだけ、支柱の引抜作業性を向上することができる。【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台9を設け、運搬台に作物栽培用のアーチ形状の複数本の支柱W・W・・を積載可能な積載枠体17を着脱自在に設け、積載枠体の前部を運搬台の前部に回動自在に取り付け、積載枠体を回動軸線を中心として跳ね上げ可能に設け、積載枠体の後部に運搬台の後端部より後方に突出して支柱を掬上可能な掬部17gを形成してなり、上記積載枠体の後部に上記複数本の支柱を掬上可能な掬上枠体20を引出収納自在に設けてなる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により取付枠を上下動自在に連結し、該取付枠に運搬台を設け、該運搬台に作物栽培用のアーチ形状の複数本の支柱を積載可能な積載枠体を着脱自在に設け、該積載枠体の前部を該運搬台の前部に回動自在に取り付け、該積載枠体を回動軸線を中心として跳ね上げ可能に設け、該積載枠体の後部に運搬台の後端部より後方に突出して該支柱を掬上可能な掬部を形成してなり、上記積載枠体の後部に上記複数本の支柱を掬上可能な掬上枠体を引出収納自在に設けてなることを特徴とする管理作業機。
IPC (2件):
A01B 35/04 ,  A01B 51/04
FI (2件):
A01B35/04 E ,  A01B51/04
Fターム (18件):
2B034AA10 ,  2B034BA01 ,  2B034BA06 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034BE02 ,  2B034BE03 ,  2B034BE10 ,  2B034EB02 ,  2B034GA03 ,  2B034JA05 ,  2B034JA30 ,  2B041AA11 ,  2B041AB05 ,  2B041AC20 ,  2B041BA06 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16

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