特許

J-GLOBAL ID：201703007886800773

情報処理装置、プログラム、情報処理システム及び情報処理方法

発明者： 原田 幸太郎
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-073990
公開番号（公開出願番号）：特開2016-224918
出願日： 2016年04月01日
公開日（公表日）： 2016年12月28日
要約：

【課題】複数の文字列のうち、どの文字列の手動翻訳が必要かを判断する。【解決手段】本発明の一態様にかかる情報処理装置は、第1の端末と該第1の端末とは異なる第2の端末と接続する情報処理装置であって、 前記第1の端末が表示した文字列に関する情報を前記第1の端末から取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得した文字列に関する情報に基づいて、文字列ごとの表示回数を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記記憶手段に記憶された文字列ごとの表示回数に基づいて、翻訳を要求すべき文字列を判断する判断手段と、 前記判断手段によって翻訳を要求すべきと判断された文字列の翻訳を前記第2の端末に要求する翻訳要求手段と、を有して構成する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

第1の端末と該第1の端末とは異なる第2の端末と接続する情報処理装置において、 前記第1の端末が表示した文字列に関する情報を前記第1の端末から取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得した文字列に関する情報に基づいて、文字列ごとの表示回数を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記記憶手段に記憶された文字列ごとの表示回数に基づいて、翻訳を要求すべき文字列を判断する判断手段と、 前記判断手段によって翻訳を要求すべきと判断された文字列の翻訳を前記第2の端末に要求する翻訳要求手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 17/28 ,  G06F 3/048

FI (3件)：

G06F17/28 690 ,  G06F17/28 636 ,  G06F3/0482

Fターム (15件)：

5B091AA03 ,  5B091AB11 ,  5B091BA02 ,  5B091DA02 ,  5B091EA11 ,  5E555AA17 ,  5E555BA09 ,  5E555BA27 ,  5E555BB02 ,  5E555BC08 ,  5E555DB16 ,  5E555EA03 ,  5E555EA13 ,  5E555EA14 ,  5E555FA00