特許
J-GLOBAL ID:201703007910079690

把持処置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016061588
公開番号(公開出願番号):WO2016-167196
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
把持処置ユニットのブレードでは、ジョーに向かって尖鋭になる頂部によって、前記ブレードの長手方向に沿う稜線が形成され、前記ジョーには、前記頂部に対向する状態で把持面が延設されている。前記把持面において先端部よりも基端側の部位には、前記ブレードと前記ジョーとの間が閉じた状態において前記頂部が当接可能な基端側対向部が設けられ、前記把持面の先端部には、前記頂部が前記基端側対向部に当接した状態において前記頂部と接触しない先端側対向部が設けられている。
請求項(抜粋):
基端部及び先端部を有するブレードと、 基端部及び先端部を有し、前記ブレードとの間が開閉可能であるジョーと、 前記ジョーに向かって尖鋭になる状態で前記ブレードにおいて前記基端部から前記先端部まで延設され、前記ブレードの長手方向に沿う稜線を形成する頂部と、 前記頂部に対向する状態で前記ジョーにおいて前記基端部から前記先端部まで延設される把持面と、 前記ジョーの前記先端部よりも基端側の部位において前記把持面を形成し、前記ブレードと前記ジョーとの間が閉じた状態において前記頂部が当接可能な基端側対向部と、 前記ジョーの前記先端部において前記把持面を形成し、前記ブレードの前記頂部が前記基端側対向部に当接した状態において、前記頂部と接触しない先端側対向部と、 を具備する把持処置ユニット。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61B 18/08
FI (2件):
A61B18/14 ,  A61B18/08
Fターム (9件):
4C160KK03 ,  4C160KK04 ,  4C160KK15 ,  4C160KK22 ,  4C160KK36 ,  4C160KK39 ,  4C160KK47 ,  4C160KL02 ,  4C160MM32

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