特許
J-GLOBAL ID:201703007912910418

ケージ蓋及びそのケージ蓋を備えた動物飼育用のケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大石 皓一 ,  牧 哲郎 ,  岸本 高史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097848
公開番号(公開出願番号):特開2017-205026
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】欠損や変形を有効に防止するケージ蓋及びそのケージ蓋を備えた動物飼育用のケージを提供する。【解決手段】 略矩形の枠状に形成された枠部21と、前記枠部の内縁における一方の対向辺間を接続するように互いに略平行に所定間隔を置いて配置された多数本の縦桟25及び前記縦桟25と交差する複数本の横桟26が垂直に交差するように格子状に形成された格子部24とを備え、上面が開口した箱状のケージ本体30の上面開口部を覆う合成樹脂製のケージ蓋20であって、前記格子部24の四隅に、前記縦桟25と前記横桟26との隙間領域である矩形開口部27の開口を塞ぐ閉鎖部28を設ける。この構成により、動物飼育用のケージ10の欠損や変形を有効に防止するケージ蓋20及びそれを備える動物飼育用のケージ10が提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略矩形の枠状に形成された枠部と、前記枠部の内縁における一方の対向辺間を接続するように互いに略平行に所定間隔を置いて配置された多数本の縦桟及び前記縦桟と交差する複数本の横桟が垂直に交差するように格子状に形成された格子部とを備え、上面が開口した箱状のケージ本体の上面開口部を覆う合成樹脂製のケージ蓋であって、 前記格子部の四隅に、前記縦桟と前記横桟との隙間領域である矩形開口部の開口を塞ぐ閉鎖部を備えることを特徴とするケージ蓋。
IPC (1件):
A01K 1/03
FI (1件):
A01K1/03 A
Fターム (2件):
2B101AA11 ,  2B101FA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 【防音対策】プラスチックゲージを加工してみた, 20150504
  • 【防音対策】プラスチックゲージを加工してみた, 20150504

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