特許
J-GLOBAL ID:201703007939810911

ポンプ装置およびライナーリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邉 勇 ,  廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096412
公開番号(公開出願番号):特開2017-203438
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】ライナーリングの熱収縮が起こっても、ライナーリングが羽根車を強く締め付けることを防止することができるポンプ装置を提供する。【解決手段】ポンプ装置は、羽根車1と、羽根車1が固定された回転軸2と、回転軸2を回転可能に支持するすべり軸受21,22と、羽根車1の液体入口を囲むように配置されたライナーリング3とを備える。ライナーリング3は、互いに対面する第1の分割面31および第2の分割面32を有している。第1の分割面31および第2の分割面32は、ライナーリング3の前端面3cから後端面3dまで延びており、第1の分割面31と第2の分割面32との間には、隙間34が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
羽根車と、 前記羽根車が固定された回転軸と、 前記回転軸を回転可能に支持するすべり軸受と、 前記羽根車の液体入口を囲むように配置されたライナーリングと、 前記羽根車および前記ライナーリングを収容するポンプケーシングとを備え、 前記ライナーリングは、互いに対面する第1の分割面および第2の分割面を有し、 前記第1の分割面および前記第2の分割面は、前記ライナーリングの前端面から後端面まで延びており、 前記第1の分割面と前記第2の分割面との間には、隙間が形成されていることを特徴とするポンプ装置。
IPC (2件):
F04D 29/16 ,  F04D 13/06
FI (2件):
F04D29/16 ,  F04D13/06 E
Fターム (17件):
3H130AA02 ,  3H130AB22 ,  3H130AB46 ,  3H130AC01 ,  3H130AC30 ,  3H130BA23F ,  3H130BA25F ,  3H130BA38F ,  3H130BA53F ,  3H130BA66F ,  3H130CA05 ,  3H130DA02Z ,  3H130DC18X ,  3H130DD04Z ,  3H130EA07F ,  3H130EC08F ,  3H130EC17F

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