特許

J-GLOBAL ID：201703008003420433

超音波マイクロフォン装置及び超音波マイクロフォンの出力信号を電気単位のボルトから音響単位のパスカル又はデシベルに変換する方法

発明者： 鎌倉 友男 ,  野村 英之 ,  林 栄男 ,  安達 日出夫 ,  安野 功修
出願人/特許権者： 株式会社検査技術研究所
代理人 (1件)： 豊山 おぎ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-248084
公開番号（公開出願番号）：特開2017-112582
出願日： 2015年12月19日
公開日（公表日）： 2017年06月22日
要約：

【課題】測定が容易で、高周波数帯域において音圧の表示を可能にした超音波マイクロフォン装置及び超音波マイクロフォンの出力信号を電気単位のボルトから音響単位のパスカル又はデシベルに変換する方法を提供する。【解決手段】超音波周波数領域において利用される超音波マイクロフォン感度測定装置500であって、超音波を受信する超音波マイクロフォン100は、V/PaまたはV/dBの単位、またはそれらの逆数を単位とする音圧変換用受信感度を有し、前記受信感度に基づいて、観測点での超音波マイクロフォン100からの出力電圧を超音波受信音圧に変換する超音波受信音圧変換手段を有する。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

超音波周波数領域において利用される超音波マイクロフォン装置であって、 超音波を受信する超音波マイクロフォンは、V/PaまたはV/dBの単位、またはそれらの逆数を単位とする音圧変換用受信感度を有し、前記受信感度に基づいて、観測点での前記超音波マイクロフォンからの出力電圧を超音波受信音圧に変換する超音波受信音圧変換手段を有することを特徴とする超音波マイクロフォン装置。

IPC (2件)：

H04R 3/00 ,  H04R 19/00

FI (3件)：

H04R3/00 330 ,  H04R3/00 320 ,  H04R19/00 330

Fターム (3件)：

5D019AA27 ,  5D019DD01 ,  5D220BA22