特許

J-GLOBAL ID：201703008289938710

遊技機

発明者： 大倉 英樹
出願人/特許権者： 株式会社北電子
代理人 (3件)： 渡邊 喜平 ,  岡野 功 ,  今井 哲也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-104732
公開番号（公開出願番号）：特開2013-230297
特許番号：特許第6051385号
出願日： 2012年05月01日
公開日（公表日）： 2013年11月14日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 メダルが投入されるメダル投入口と、 前記メダル投入口に投入された前記メダルを検出するメダルセレクタと、 前記メダルを貯留するためのホッパーと、 前記メダルセレクタから排出された前記メダルを前記ホッパーへ向けて送り込むメダル誘導通路と、を備える遊技機であって、 前記メダル誘導通路は、 前記メダルセレクタのメダル排出口から直線状に延伸した直線誘導部と、 前記直線誘導部の終端を起点として湾曲状に延伸した曲線誘導部とを有し、 前記直線誘導部は、円板状の前記メダルを起立状態で、前記直線の方向に転動させる溝状の直線溝部を有し、 前記曲線誘導部は、円板状の前記メダルを起立状態で、前記湾曲した方向に沿って転動させる溝状の曲線溝部を有し、 前記直線溝部及び前記曲線溝部は、 連続した溝部として形成されるとともに、深さ方向が重力方向に対して傾斜しており、 傾斜する角度に応じた態様で前記メダルを転動させることが可能であり、 前記直線溝部は、前記メダルの表面のうち当該メダルが傾斜する方向の表面に対向可能な第一壁面を有し、 前記第一壁面には、前記直線溝部を転動する前記メダルの傾斜角度が鉛直方向に近づくように、当該直線溝部の内側に向かって迫り出したガイド部が形成され、 前記第一壁面の上端部の位置及び前記ガイド部の上端部の位置は、深さ方向において略同一の位置である ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 5/04 512 M ,  A63F 5/04 512 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-251298   出願人：株式会社平和