特許
J-GLOBAL ID:201703008294412432
車両用ガーニッシュ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
立花 顕治
, 山田 威一郎
, 山下 未知子
, 桝田 剛
, 本田 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090277
公開番号(公開出願番号):特開2017-197045
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】遮蔽層の剥離、ガーニッシュの破損等の障害を生じ難くする。【解決手段】車両の窓に装着されるガラス板7の端辺を挟持する車両用ガーニッシュ1であって、車外側に配置される車外側壁部2と、車外側壁部に対向するように配置される車内側壁部3と、ガラス板の差込方向奥側に配置され、車外側壁部及び車内側壁部の一端部同士を連結し、かつ車外側壁部及び車内側壁部と、差し込まれるガラス板の端辺を挟持する溝部5を構成する底壁部4と、を備える。そして、車内側壁部は、ガラス板の差込方向手前側に配置され、挟持されたガラス板から面直方向に離間するように構成された先端側領域31と、先端側領域よりガラス板の差込方向奥側に配置され、車外側壁部とガラス板の端辺を支持する支持領域32と、を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両の窓に装着されるガラス板の端辺を挟持する車両用ガーニッシュであって、
車外側に配置される車外側壁部と、
前記車外側壁部に対向するように配置される車内側壁部と、
前記ガラス板の差込方向奥側に配置され、前記車外側壁部及び前記車内側壁部の一端部同士を連結し、かつ前記車外側壁部及び前記車内側壁部と、差し込まれる前記ガラス板の端辺を挟持する溝部を構成する底壁部と、
を備え、
前記車内側壁部は、
前記ガラス板の差込方向手前側に配置され、挟持された前記ガラス板から面直方向に離間するように構成された先端側領域と、
前記先端側領域より前記ガラス板の差込方向奥側に配置され、前記車外側壁部と前記ガラス板の端辺を支持する支持領域と、
を有する、
車両用ガーニッシュ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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