特許
J-GLOBAL ID:201703008304566824
情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-047368
公開番号(公開出願番号):特開2017-162292
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】ミラーリングシステムを有する情報処理装置において、温度条件の良い位置にマスターHDDを設置するとともに、故障等によりマスターHDDの位置が入れ替わった場合においても温度条件の良い位置のHDD及び温度条件の良い接続を好適に選択する仕組みを提供する。【解決手段】本情報処理装置は、ミラーリングシステムを実現すべく、それぞれがデータのリード及びライトの対象となるマスターの記憶手段又はデータのライトのみが対象となるスレーブの記憶手段として動作する、第1の記憶手段及び第2の記憶手段を備える。また、本情報処理装置は、第1の記憶手段及び第2の記憶手段について、温度条件の良い設置位置を特定し、特定した温度条件の良い設置位置に設けられた記憶手段をマスターの記憶手段として設定する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、
ミラーリングシステムを実現すべく、それぞれがデータのリード及びライトの対象となるマスターの記憶手段又はデータのライトのみが対象となるスレーブの記憶手段として動作する、第1の記憶手段及び第2の記憶手段と、
前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段について、温度条件の良い設置位置を特定する特定手段と、
前記特定手段によって特定された温度条件の良い設置位置に設けられた記憶手段をマスターの記憶手段として設定する設定手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/20 689
, G06F12/00 531D
Fターム (3件):
5B034BB11
, 5B034CC04
, 5B034DD06
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