特許
J-GLOBAL ID:201703008323699142
冷凍サイクル装置の室外機、及び冷凍サイクル装置の室外機の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062029
公開番号(公開出願番号):特開2017-172929
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】側板とは別構成の補強部材を設けることなく端子台取付部の剛性を高める。【解決手段】冷凍サイクル装置の室外機は、箱状に形成された筐体と、筐体を構成する側板に設けられ電気配線が接続される端子台を取り付ける端子台取付部と、を備える。端子台取付部は、側板に設けられ筐体の内部と外部とを連通する開口部と、開口部の周囲の一部が側板に接続された接続部を有し、接続部を支点に筐体の内側へ向かって折れ曲がるように傾斜し、端子台が取り付けられる平板部と、側板と平板部との間を連結し複数の折り曲げ部が形成されることで筐体の内側へ向かって延びるように形成された連結部と、を有している。側板と平板部と連結部とは、接合部分を有することなく一体に形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
箱状に形成された筐体と、
前記筐体を構成する側板に設けられ電気配線が接続される端子台を取り付ける端子台取付部と、を備え、
前記端子台取付部は、
前記側板に設けられ前記筐体の内部と外部とを連通する開口部と、
前記開口部の周囲の一部が前記側板に接続された接続部を有し、前記接続部を支点に前記筐体の内側へ向かって折れ曲がるように傾斜し、前記端子台が取り付けられる平板部と、
前記側板と前記平板部との間を連結し複数の折り曲げ部が形成されることで前記筐体の内側へ向かって延びるように形成された連結部と、を有し、
前記側板と前記平板部と前記連結部とは、一体に形成されている、
冷凍サイクル装置の室外機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
空気調和機の室外ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-417788
出願人:松下電器産業株式会社
-
空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-260288
出願人:ダイキン工業株式会社
前のページに戻る