特許
J-GLOBAL ID:201703008326638829

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-106190
公開番号(公開出願番号):特開2016-218384
出願日: 2015年05月26日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】画素密度の疎密を低減して表示の輝度ムラの少ない画像表示装置を提供する。【解決手段】画像表示装置100は、変調光La、Lbを出射する光出射部400と、変調光La、Lbを第1方向および第2方向に走査する光走査部600と、を有し、第1方向では往路および復路のいずれか一方でのみ変調光La、Lbの走査を行い、結像面において、変調光La、Lbの照射点La’、Lb’は、第1方向と交差する方向に並んで配置され、変調光La、Lbは、第1方向に延びる2本の走査線LS毎に第2方向に走査され、ある時刻の照射点La’、Lb’の一方は、他方の走査軌跡Ta、Tbと異なる位置にある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
n個(但し、nは2以上の整数)の光束を出射する光出射部と、 揺動可能な可動部を有し、前記可動部で反射した各前記光束を第1方向および前記第1方向と交差する第2方向に走査する光走査部と、を有し、 前記光走査部は、前記第1方向へ各前記光束を走査させる第1周波数が、前記第2方向へ各前記光束を走査させる第2周波数よりも高く、かつ、前記第1方向について往路および復路のいずれか一方でのみ、各前記光束の走査を行い、 前記光走査部によって走査された前記光束が像を形成する面である結像面において、 各前記光束の照射点は、前記第1方向に交差する方向に並んで配置され、 各前記光束は、前記第1方向に延びる走査線n本毎に前記第2方向に走査され、 前記可動部がある姿勢のときの各前記光束の照射点は、他の前記光束の走査軌跡と異なる位置にあることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 27/02 ,  G09G 3/02 ,  H04N 5/64
FI (5件):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 C ,  G02B27/02 Z ,  G09G3/02 A ,  H04N5/64 511A
Fターム (28件):
2H045AB13 ,  2H045BA13 ,  2H045BA22 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2H045DA11 ,  2H199CA02 ,  2H199CA03 ,  2H199CA06 ,  2H199CA12 ,  2H199CA29 ,  2H199CA30 ,  2H199CA34 ,  2H199CA42 ,  2H199CA45 ,  2H199CA66 ,  2H199CA68 ,  2H199CA69 ,  2H199CA86 ,  2H199CA93 ,  5C080BB09 ,  5C080CC02 ,  5C080DD05 ,  5C080FF14 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-124760   出願人:シチズンホールディングス株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Compact multiple laser beamscanning module for high-resolutionpico-projector applications using afib

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