特許
J-GLOBAL ID:201703008329575240

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032175
公開番号(公開出願番号):特開2017-153211
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】部品点数を低減でき、製造コストを低減できる電力変換装置を提供すること。【解決手段】半導体モジュール2と、バスバー3と、電流センサ4と、ケース5と、締結部材6とを備える。半導体モジュール2の出力端子22にバスバー3が接続し、このバスバー3に電流センサ4が取り付けられている。半導体モジュール2はケース5に収容され、締結部材6によってケース5に締結されている。電流センサ4のセンサ被覆部41から出力端子22に向かって、延出部42が延出している。センサ被覆部40と延出部42とはそれぞれ絶縁材料からなり、一体的に形成されている。延出部42は、締結部材6とバスバー3との間に介在している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体素子(20)を内蔵したモジュール本体部(21)と、該モジュール本体部から突出した出力端子(22)とを有する半導体モジュール(2)と、 上記出力端子に接続したバスバー(3)と、 該バスバーに取り付けられた電流センサ(4)と、 上記半導体モジュールと上記バスバーと上記電流センサとを収容するケース(5)と、 上記半導体モジュールを上記ケースに締結する締結部材(6)とを備え、 上記電流センサは、上記バスバーに流れる電流を測定するセンサ素子(40)と、該センサ素子を被覆するセンサ被覆部(41)と、該センサ被覆部から上記出力端子に向かって延出した延出部(42)とを有し、上記センサ被覆部と上記延出部とは、それぞれ絶縁材料からなり、一体的に形成されており、 上記延出部は、上記締結部材と上記バスバーとの間に介在している、電力変換装置(1)。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (17件):
5H770AA24 ,  5H770BA02 ,  5H770DA03 ,  5H770DA41 ,  5H770HA02Y ,  5H770PA13 ,  5H770PA14 ,  5H770PA15 ,  5H770PA16 ,  5H770PA17 ,  5H770PA26 ,  5H770PA42 ,  5H770QA06 ,  5H770QA14 ,  5H770QA16 ,  5H770QA27 ,  5H770QA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-168813   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-058776   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-168813   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-058776   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社

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