特許
J-GLOBAL ID:201703008345945937

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  川端 純市
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013007445
公開番号(公開出願番号):WO2014-115224
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
アンテナ装置(107)はアンテナ(1)及び接地導体板(104)を備える。アンテナ(1)は、第1の面及び第2の面を有する誘電体基板(10)と、誘電体基板(10)の第1の面に形成されたストリップ形状の給電素子であって、給電点(13)に接続された第1の端部と、開放された第2の端部とを有する給電素子(11)と、誘電体基板の第2の面に形成されたストリップ形状の無給電素子であって、接地導体板(104)に接続された第1の端部と、開放された第2の端部とを有する無給電素子(12)とを備える。給電素子(11)及び無給電素子(12)は、給電素子(11)の第2の端部及び無給電素子(12)の第2の端部を含む少なくとも一部において互いに対向して配置される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアンテナと接地導体板とを備えたアンテナ装置において、 上記少なくとも1つのアンテナのそれぞれは、 第1の面及び第2の面を有する誘電体基板と、 上記誘電体基板の第1の面に形成されたストリップ形状の第1の給電素子であって、給電点に接続された第1の端部と、開放された第2の端部とを有する第1の給電素子と、 上記誘電体基板の第2の面に形成されたストリップ形状の無給電素子であって、上記接地導体板に接続された第1の端部と、開放された第2の端部とを有する無給電素子とを備え、 上記第1の給電素子及び上記無給電素子は、上記第1の給電素子の第2の端部及び上記無給電素子の第2の端部を含む少なくとも一部において互いに対向して配置されるアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 9/30 ,  H01Q 5/10 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 21/24
FI (5件):
H01Q9/30 ,  H01Q5/01 ,  H01Q1/38 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q21/24
Fターム (10件):
5J021AA04 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J046AA03 ,  5J046AB06 ,  5J046PA07 ,  5J047AA03 ,  5J047AB06 ,  5J047FD05

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