特許
J-GLOBAL ID:201703008393897014
電動昇降椅子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 勝雅
, 宇佐見 忠男
, 小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015147
公開番号(公開出願番号):特開2017-131484
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】座板の昇降時に使用者の手指が電動昇降椅子の可動部や電動昇降椅子以外の構造物に挟まれることを抑制することができる電動昇降椅子を提供する。【解決手段】電動昇降椅子1は、ベースフレーム2と、ベースフレーム2に昇降自在に支持された昇降体3と、昇降体3を昇降させる電動アクチュエータとを備えているとともに、昇降体3には、座板12と左右一対の肘掛け13とが設けられており、左右一対の肘掛け13の先端部下面には、電動アクチュエータを操作して昇降体3を昇降させるためのレバースイッチ14A,14Bが、肘掛け13の先端側となる端部を上下方向へ揺動させることができるように、左右それぞれに取り付けられており、レバースイッチ14A,14Bを左右共に上方向へ揺動させた場合に限って昇降体3が上昇し、レバースイッチ14A,14Bを左右共に下方向へ揺動させた場合に限って昇降体3が下降する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースフレームと、該ベースフレームに昇降自在に支持された昇降体と、該昇降体を昇降させる電動アクチュエータとを備えているとともに、前記昇降体には、座板と左右一対の肘掛けとが設けられている電動昇降椅子であって、
前記左右一対の肘掛けの先端部下面には、前記電動アクチュエータを操作して前記昇降体を昇降させるためのレバースイッチが、前記肘掛けの先端側となる端部を上下方向へ揺動させることができるように、左右それぞれに取り付けられており、
前記レバースイッチを左右共に上方向へ揺動させた場合に限って前記昇降体が上昇し、前記レバースイッチを左右共に下方向へ揺動させた場合に限って前記昇降体が下降するように構成されていることを特徴とする電動昇降椅子。
IPC (4件):
A61G 9/00
, A47K 11/04
, A47C 3/20
, A47C 7/54
FI (4件):
A61G9/00 A
, A47K11/04
, A47C3/20
, A47C7/54 C
Fターム (8件):
2D036HA03
, 2D036HA12
, 2D036HA22
, 2D036HA42
, 3B091GA00
, 4C341JJ02
, 4C341JK01
, 4C341JK09
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