特許
J-GLOBAL ID:201703008438435521

紫外線硬化型インクジェット用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238248
公開番号(公開出願番号):特開2017-088888
出願日: 2016年12月08日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】光沢感に優れるとともに、伸縮性に優れたパターンを形成することができる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること。【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、金属粒子と、紫外線の照射により重合する第1の重合性化合物および第2の重合性化合物と、を含み、前記第2の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点が、前記第1の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点よりも高く、前記第1の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点をTg1[°C]、前記第2の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点をTg2[°C]としたとき、30≦Tg2-Tg1の関係を満足することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、 金属粒子と、紫外線の照射により重合する第1の重合性化合物および第2の重合性化合物と、を含み、 前記第2の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点が、前記第1の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点よりも高く、 前記第1の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点をTg1[°C]、前記第2の重合性化合物の単独での硬化物のガラス転移点をTg2[°C]としたとき、30≦Tg2-Tg1の関係を満足することを特徴とする紫外線硬化型インクジェット用組成物。
IPC (3件):
C09D 11/322 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/322 ,  B41M5/00 120 ,  B41J2/01 501
Fターム (22件):
2C056EA04 ,  2C056FC02 ,  2H186AB11 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186FB04 ,  2H186FB11 ,  2H186FB34 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB56 ,  4J039AD21 ,  4J039BA06 ,  4J039BD04 ,  4J039EA06 ,  4J039EA33 ,  4J039EA36 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る