特許

J-GLOBAL ID：201703008440037410

画像処理装置及び画像処理装置の制御方法、およびプログラム

発明者： 矢埜 智裕
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-072975
公開番号（公開出願番号）：特開2017-184179
出願日： 2016年03月31日
公開日（公表日）： 2017年10月05日
要約：

【課題】 本発明は、入力フレームを好適な平均輝度を有する出力フレームに補正して出力することが可能な画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、表示装置で表示される場合の表示輝度が指定された複数の画素を有する入力フレームを取得する入力部と、目標輝度値Ytを取得する目標輝度取得部120と、出力フレームの表示輝度の平均値が目標輝度値Yt以下になるように、入力フレームの表示輝度を補正して、出力フレームを生成する画像生成部130とを備えることを特徴とする画像処理装置。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

表示装置で表示される場合の表示輝度が指定された複数の画素を有する入力フレームを取得する第1取得手段と、 目標輝度値を取得する第2取得手段と、 出力フレームの前記表示輝度の平均値が前記目標輝度値以下になるように、前記入力フレームの前記表示輝度を補正して、前記出力フレームを生成する生成手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 5/66 ,  G06T 5/00 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/36

FI (5件)：

H04N5/66 A ,  G06T5/00 730 ,  G09G5/10 B ,  G09G5/36 520A ,  G09G5/36 520P

Fターム (30件)：

5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC02 ,  5B057CE11 ,  5B057DB09 ,  5C058AA06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA07 ,  5C058BA18 ,  5C058BA29 ,  5C058BB11 ,  5C182AA02 ,  5C182AA03 ,  5C182AC03 ,  5C182AC13 ,  5C182AC43 ,  5C182BA01 ,  5C182BA03 ,  5C182BA04 ,  5C182BA06 ,  5C182BA45 ,  5C182CA01 ,  5C182CA12 ,  5C182CA13 ,  5C182CA32 ,  5C182CB44 ,  5C182DA18 ,  5C182DA53