特許
J-GLOBAL ID:201703008449021680
点灯装置及び照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人北斗特許事務所
, 西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021973
公開番号(公開出願番号):特開2017-142910
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】周囲環境の違いに関わらず、誤動作の抑制を図る。【解決手段】点灯装置1は、電源部10と、電源部10を制御して光源2を点灯及び消灯する制御部11と、入射光量に対応した電気量を有する検出信号Vxを出力する光電変換部14とを備える。制御部11は、検出信号Vxの電圧値を第1閾値VT1及び第2閾値VT2と比較する。また、制御部11は、電気量が第1閾値VT1を下回った場合に電源部10を制御して光源2を点灯する。さらに、制御部11は、電気量が第2閾値VT2を上回った場合に電源部10を制御して光源2を消灯する。第2閾値VT2は、第1閾値VT1よりも高い値とされている。制御部11は、所定時間T1内に電源部10を制御して光源2を点滅させた回数Nに応じて、第2閾値VT2を上昇させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源に電力を供給して点灯する電源部と、前記電源部を制御して前記光源を点灯及び消灯する制御部と、入射光量に対応した電気量を有する検出信号を出力する光電変換部とを備え、
前記制御部は、前記検出信号の電気量を第1閾値及び第2閾値と比較し、前記電気量が前記第1閾値を下回った場合に前記電源部を制御して前記光源を点灯し、前記電気量が前記第2閾値を上回った場合に前記電源部を制御して前記光源を消灯するように構成され、
前記第2閾値は、前記第1閾値よりも高い値とされ、
前記制御部は、所定時間内に前記電源部を制御して前記光源を点滅させた回数に応じて、前記第2閾値を上昇させることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H05B37/02 D
, H05B37/02 J
Fターム (22件):
3K273AA08
, 3K273BA24
, 3K273BA30
, 3K273CA02
, 3K273CA03
, 3K273CA05
, 3K273CA12
, 3K273DA08
, 3K273EA06
, 3K273EA07
, 3K273EA18
, 3K273EA24
, 3K273EA25
, 3K273EA32
, 3K273EA36
, 3K273FA13
, 3K273FA14
, 3K273FA27
, 3K273FA33
, 3K273FA40
, 3K273GA02
, 3K273GA14
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