特許
J-GLOBAL ID:201703008653211847

犬の介護用胴輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 克博 ,  小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020462
公開番号(公開出願番号):特開2017-136036
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】犬および人間の双方にとって負担を軽減する、犬の介護用胴輪を提供する。【解決手段】本発明の介護用胴輪は、犬の胸部および左右両側部に装着されるように形成された胴当て1と、胴当て1の後部に取り付けられた左右2つの環状紐部材2と、を有する。胴当て1は、犬の前脚が挿入される前脚用開口部12を形成する左右2つの前脚用紐部11cと、胴当て1の左右両側に取り付けられた2つの持ち手13と、を有し、環状紐部材2は、犬の後脚が挿入可能な第1環状部と、第2の持ち手を構成する第2環状部と、を有し、第1環状部と第2環状部とはそれらの周方向一部で互いに固定されている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
犬に装着される介護用胴輪であって、 前記犬の胸部および左右両側部に装着されるように形成された胴当てと、 前記胴当ての後部に取り付けられた2つの二重環状紐部材と、 を有し、 前記胴当ては、前記犬の前脚が挿入される前脚用開口部を形成する左右2つの前脚用紐部と、前記胴当ての左右両側に取り付けられた2つの持ち手と、を有し、 前記二重環状紐部材は、前記犬の後脚が挿入可能な第1環状部と、第2の持ち手を構成する第2環状部と、を有し、前記第1環状部と前記第2環状部とはそれらの周方向一部で互いに固定されている介護用胴輪。
IPC (2件):
A01K 27/00 ,  A01K 15/02
FI (2件):
A01K27/00 Z ,  A01K15/02

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