画像形成装置および画素のカウント方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：大塚康徳 , 大塚康弘 , 高柳司郎 , 木村秀二 , 下山治 , 永川行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-054471
公開番号（公開出願番号）：特開2017-009997
出願日： 2016年03月17日
公開日（公表日）： 2017年01月12日
要約：

【課題】一走査内において画像クロック周波数が変化する画像信号に含まれる画素の有無を精度よくカウントし、消耗材の消費量を推定する。【解決手段】サンプルタイミング生成部221は、走査速度に応じて画素サンプルタイミング信号234を一走査内で走査速度に応じて変化させながら出力し、画素カウンタ部223は画素サンプルタイミング信号234を受け取るタイミングでVDO信号110をカウントする。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

画像信号に応じて、レーザ光で感光体を主走査方向に一定でない走査速度で走査する走査手段と、前記走査速度が速いほど画像信号幅が狭くなるように変更した画像信号を生成する画像信号生成手段と、前記走査速度が速いほどサンプリング間隔が短くなるように前記画像信号幅を変更した画像信号をサンプリングするためのサンプリングクロック信号を生成するクロック信号生成手段と、前記サンプリングクロック信号に基づき、前記画像信号幅を変更した画像信号をカウントするカウント手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 , B41J 2/47 , G03G 21/14

FI (3件)：

G03G21/00 388 , B41J2/47 101M , G03G21/14

Fターム (15件)：

2C362AA03 , 2C362AA54 , 2C362AA68 , 2C362BA04 , 2C362BB23 , 2H270LB08 , 2H270LD05 , 2H270LD11 , 2H270MC23 , 2H270MD10 , 2H270NC06 , 2H270NC14 , 2H270ZC04 , 2H270ZC05 , 2H270ZC06

引用特許：

審査官引用 (7件)

特開昭61-184050
特開平2-039178
画像形成装置、現像剤の消費量算出方法及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-117978 出願人：株式会社リコー

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