特許
J-GLOBAL ID:201703008868789971

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  山本 浩
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013083155
公開番号(公開出願番号):WO2014-119140
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】外部から衝撃が加わっても、開閉接点部が誤って開閉することのない、動作信頼性の高いスイッチ装置を提供する。【解決手段】操作部から分離可能にされたスイッチ部に、待機位置と使用位置との間で回転し、待機位置でスイッチ部の開閉接点機構を操作部の操作位置の開閉状態に駆動し、使用位置で前記開閉接点機構を操作部の待機位置の開閉状態に駆動する回転駆動板を設け、前記操作部に、この操作部が前記スイッチ部に結合装着されたとき、前記回転駆動板と係合して、この回転駆動板を待機位置から使用位置に回転駆動する係合部を設け、前記操作部を前記スイッチ部に脱着することにより、前記開閉接点機構を予め定めた開閉状態とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
押し込み操作する押しボタンを有する操作部と、この操作部の押しボタンの押し込み操作に連動して開閉される開閉接点機構を備えたスイッチ部とを相互に分離可能に結合してなるスイッチ装置において、 前記スイッチ部に、待機位置と使用位置との間で回転し、待機位置で前記開閉接点機構を前記操作部が操作状態のときの開閉状態に駆動し、使用位置で前記開閉接点機構を前記操作部が待機状態のときの開閉状態に駆動する回転駆動板を設け、前記操作部に、この操作部が前記スイッチ部に結合装着されたとき、前記回転駆動板と係合して、この回転駆動板を待機位置から使用位置に回転駆動する係合部を設け、前記操作部を前記スイッチ部に脱着することにより、前記開閉接点機構をそれぞれ定めた開閉状態とすることを特徴とするスイッチ装置。
IPC (1件):
H01H 13/62
FI (1件):
H01H13/62
Fターム (17件):
5G206AS16H ,  5G206AS16L ,  5G206AS16N ,  5G206AS36H ,  5G206AS36L ,  5G206AS36N ,  5G206FS01J ,  5G206HS23 ,  5G206HW14 ,  5G206JS02 ,  5G206JU37 ,  5G206KS16 ,  5G206LS02 ,  5G206LU04 ,  5G206LU14 ,  5G206LU33 ,  5G206LU34

前のページに戻る