特許
J-GLOBAL ID:201703008909143828
現像剤補給装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105794
公開番号(公開出願番号):特開2017-211561
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】本発明の目的は、実際のトナー補給手段の固有のバラツキによるトナー補給量の変動を低減し、トナー濃度の変動を低減することにある。【解決手段】現像剤が収容された現像剤補給容器を着脱可能に装着する装着部を有し、予め設定された単位補給量を用いて現像剤の消費量に応じた現像剤の補給を行う現像剤補給装置において、前記現像剤補給容器に設けられた情報記憶手段に記憶された前記現像剤補給容器の固有の情報を読み取る情報読取手段と、前記情報読取手段により読み取られた前記固有の情報を用いて前記単位補給量を補正する補正手段と、を有し、前記補正手段により補正された単位補給量を用いて現像剤の消費量に応じた現像剤の補給を行う。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
現像剤が収容された現像剤補給容器を着脱可能に装着する装着部を有し、予め設定された単位補給量を用いて現像剤の消費量に応じた現像剤の補給を行う現像剤補給装置において、
前記現像剤補給容器に設けられた情報記憶手段に記憶された前記現像剤補給容器の固有の情報を読み取る情報読取手段と、
前記情報読取手段により読み取られた前記固有の情報を用いて前記単位補給量を補正する補正手段と、
を有し、
前記補正手段により補正された単位補給量を用いて現像剤の消費量に応じた現像剤の補給を行うこと特徴とする現像剤補給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/08 322Z
, G03G15/08 330
Fターム (36件):
2H077AA03
, 2H077AB03
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077DA02
, 2H077DA12
, 2H077DA16
, 2H077DA32
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 2H270KA22
, 2H270LA87
, 2H270LA91
, 2H270LB02
, 2H270LD05
, 2H270LD11
, 2H270MA07
, 2H270MA18
, 2H270MB28
, 2H270MB38
, 2H270MC30
, 2H270MF14
, 2H270NB02
, 2H270NB04
, 2H270NC07
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-159298
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-191814
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-225392
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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