特許
J-GLOBAL ID:201703008912638706
感震センサ及び地震判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 金井 廣泰
, 関根 武彦
, 中村 剛
, 今堀 克彦
, 矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-133851
公開番号(公開出願番号):特開2017-015604
出願日: 2015年07月02日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】感震センサの電力消費を抑制する。【解決手段】感震センサは、省電力モード、及び当該省電力モードよりも消費電力の大きい測定モードで動作する。また、感震センサは、加速度を測定する測定部と、測定部が測定した加速度が所定の閾値を超える場合、省電力モードから測定モードに移行し、測定された加速度に対しフィルタリングを行うフィルタリング部と、フィルタリングされた加速度に基づいて地震が発生したか否か判定する地震判定部と、地震が発生したと地震判定部が判定した場合、地震の規模を示す指標値を算出する指標算出部とを備え、地震が発生していないと地震判定部が判定した場合、測定モードから省電力モードに移行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
省電力モード、及び当該省電力モードよりも消費電力の大きい測定モードで動作する感震センサであって、
加速度を測定する測定部と、
前記測定部が測定した加速度が所定の閾値を超える場合、前記省電力モードから前記測定モードに移行し、測定された加速度に対しフィルタリングを行うフィルタリング部と、
フィルタリングされた加速度に基づいて地震が発生したか否か判定する地震判定部と、
地震が発生したと前記地震判定部が判定した場合、地震の規模を示す指標値を算出する指標算出部と、
を備え、
地震が発生していないと前記地震判定部が判定した場合、前記測定モードから前記省電力モードに移行する
感震センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2G064AB02
, 2G064AB19
, 2G064BA02
, 2G064BD05
, 2G064BD18
, 2G064CC02
, 2G064CC35
, 2G064CC57
, 2G064DD18
, 2G105AA03
, 2G105BB01
, 2G105EE01
, 2G105FF03
, 2G105FF16
, 2G105GG01
, 2G105GG02
, 2G105MM01
, 2G105NN02
引用特許:
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