特許
J-GLOBAL ID:201703009002928936

電磁継電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015515
公開番号(公開出願番号):特開2017-135050
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】小型で、ばね負荷に対して十分に大きな吸引力を有するとともに、電磁石部と接点部との間に十分に大きな絶縁距離を有する電磁継電器を提供する。【解決手段】鉄心と、前記鉄心に巻回されるコイルと、前記鉄心の一端側にヒンジバネにより回動可能に支持される接極子と、を有する電磁石部と、可動接点を備える可動接点ばねと、固定接点を備える固定接点ばねと、を有する接点部と、前記電磁石部と、前記接点部とを支持するベースブロックと、を有する電磁継電器において、前記電磁石部は、前記ベースブロックの一方の面側に支持され、前記接点部は、前記ベースブロックの前記一方の面に対向する他方の面側に支持され、前記ベースブロックは、前記一方の面から前記電磁石部に沿って形成される第1の絶縁壁と、前記他方の面から前記第1の絶縁壁に対向する辺側に前記接点部に沿って形成される第2の絶縁壁と、を有することを特徴とする電磁継電器を提供することにより上記課題を解決する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
鉄心と、前記鉄心に巻回されるコイルと、前記鉄心の一端側にヒンジバネにより回動可能に支持される接極子と、 を有する電磁石部と、 可動接点を備える可動接点ばねと、固定接点を備える固定接点ばねと、 を有する接点部と、 前記電磁石部と、前記接点部とを支持するベースブロックと、 を有する電磁継電器において、 前記電磁石部は、前記ベースブロックの一方の面側に支持され、 前記接点部は、前記ベースブロックの前記一方の面に対向する他方の面側に支持され、 前記ベースブロックは、前記一方の面から前記電磁石部に沿って形成される第1の絶縁壁と、前記他方の面から前記第1の絶縁壁に対向する辺側に前記接点部に沿って形成される第2の絶縁壁と、 を有することを特徴とする電磁継電器。
IPC (2件):
H01H 50/36 ,  H01H 50/16
FI (2件):
H01H50/36 M ,  H01H50/16 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電磁継電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-135897   出願人:オムロン株式会社
  • 電磁継電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-088551   出願人:オムロン株式会社

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