特許

J-GLOBAL ID：201703009040224101

コネクタ

発明者： 古川 翔一 ,  亀山 勲
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (5件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-004364
公開番号（公開出願番号）：特開2014-137850
特許番号：特許第6151517号
出願日： 2013年01月15日
公開日（公表日）： 2014年07月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ハウジング支持部に支持され、コネクタ嵌合室を有するコネクタハウジングと、前記コネクタ嵌合室内に配置された端子とを有し、 前記コネクタ嵌合室には、ホルダと前記ホルダに固定されたフラット回路体が挿入によって嵌合され、嵌合完了位置では前記端子に前記フラット回路体の相手端子が接触されるコネクタであって、 前記コネクタ嵌合室の側面で、且つ、開口位置から前記端子に前記相手端子が接触する直前位置に対応する位置までの範囲には、前記コネクタ嵌合室の開口位置に向かって幅を広げる方向のテーパ面に形成され、 前記コネクタハウジングは、前記ホルダ及び前記フラット回路体の挿入方向の直交方向と、前記コネクタ嵌合室の開口向きを可変する揺動方向にハウジング支持部に対して移動自在に支持され、 前記ハウジング支持部には、前記ホルダ及び前記フラット回路体の挿入方向に対する前記コネクタハウジングの移動を規制する凸部が設けられ、前記凸部の左右部位が弾性変形可能な構造であり、前記凸部を支点とし、且つ、前記凸部の弾性変形によって前記コネクタハウジングが揺動自在に支持されたことを特徴とするコネクタ。

IPC (3件)：

H01R 12/91 ( 201 1.01) ,  H01R 12/77 ( 201 1.01) ,  H01R 13/631 ( 200 6.01)

FI (3件)：

H01R 12/91 ,  H01R 12/77 ,  H01R 13/631

引用特許：

審査官引用 (3件)

• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-303732   出願人：日本航空電子工業株式会社
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-117163   出願人：矢崎総業株式会社
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-172727   出願人：日本航空電子工業株式会社