特許
J-GLOBAL ID:201703009046745898

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205913
公開番号(公開出願番号):特開2017-006791
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】興趣性を高めた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、特別遊技判定の結果に基づいて、当該特別遊技判定の結果を報知する報知演出を行わせる報知演出制御部80と、事前判定の結果に基づいて、当該事前判定の結果を示唆する事前示唆演出を複数回の前記報知演出にわたって行わせることが可能な事前示唆演出制御部72と、を有し、報知演出制御部80は、特定遊技状態に移行されているときであって図柄の変動表示が所定回数目のとき、通常とは異なる特定演出を含む報知演出を行わせることが可能であり、事前示唆演出制御部72は、事前示唆演出を行わせている状態で当該事前示唆演出が前記所定回数目を跨ぐとき、当該所定回数目の特定演出を含む報知演出においても事前示唆演出を継続させる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技状態へ移行させるか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定の結果に基づいて、所定の図柄表示手段において図柄を変動表示させてから停止表示させる図柄制御手段と、 前記特別遊技判定の権利を保留して記憶する保留記憶手段と、 前記権利に対して前記特別遊技判定が行われる前に、前記特別遊技状態へ移行させるか否かの事前判定を行う事前判定手段と、 前記特別遊技判定において前記特別遊技状態へ移行させる判定がなされた場合、前記特別遊技状態の後に、前記始動条件が成立し易い状態であり、且つ、前記特別遊技判定において前記特別遊技状態へ移行させる判定がなされ易い状態である特定遊技状態へ移行させることが可能な遊技状態制御手段と、 所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、 を備え、 前記図柄制御手段は、前記特別遊技状態の後に所定回数目となる前記図柄の変動表示を行わせるとき、前記図柄の変動時間として通常よりも長い所定時間を設定し、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技判定の結果に基づいて、当該特別遊技判定の結果を報知する報知演出を行わせる報知演出制御手段と、 前記事前判定の結果に基づいて、当該事前判定の結果を示唆する事前示唆演出を複数回の前記報知演出にわたって行わせることが可能な事前示唆演出制御手段と、 を有し、 前記報知演出制御手段は、前記特定遊技状態に移行されているときであって前記図柄の変動表示が前記所定回数目のとき、前記所定時間に対応する報知演出として通常とは異なる特定演出を含む報知演出を行わせることが可能であり、 前記事前示唆演出制御手段は、前記事前示唆演出を行わせている状態で当該事前示唆演出が前記所定回数目を跨ぐとき、前記所定回数目の前記特定演出を含む報知演出においても前記事前示唆演出を継続させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA54 ,  2C333CA79 ,  2C333EA10

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