特許
J-GLOBAL ID:201703009070672656

ヘッドマウントディスプレイの動きを補償する方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183156
公開番号(公開出願番号):特開2017-076119
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】 ヘッドマウントディスプレイの動きを補償する方法及びそのための装置を提供する。【解決手段】 ヘッドマウントディスプレイの動きを測定し、測定した動きを利用して、イメージがヘッドマウントディスプレイに出力されることに応答してヘッドマウントディスプレイの動きを予測し、予測した動きを利用して、イメージをレンダリングしてヘッドマウントディスプレイの動きを再測定し、再測定した動きを利用して、イメージがヘッドマウントディスプレイに出力されることに応答してヘッドマウントディスプレイの動きを再予測し、予測したヘッドマウントディスプレイの動きと、再予測したヘッドマウントディスプレイの動きとを比較して誤差値を決定し、決定した誤差値を利用して、イメージを再投影してレンダリングするヘッドマウントディスプレイの動きを補償する方法及び装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッドマウントディスプレイの動きを測定する段階と、 前記測定した動きを利用して、イメージが前記ヘッドマウントディスプレイに出力されることに応答して前記ヘッドマウントディスプレイの動きを予測する段階と、 前記予測した動きを利用して、前記イメージをレンダリングする段階と、 前記ヘッドマウントディスプレイの動きを再測定する段階と、 前記再測定した動きを利用して、前記イメージが前記ヘッドマウントディスプレイに出力されることに応答して前記ヘッドマウントディスプレイの動きを再予測する段階と、 前記予測したヘッドマウントディスプレイの動きと、前記再予測したヘッドマウントディスプレイの動きとを比較して誤差値を決定する段階と、 前記決定した誤差値を利用して、前記イメージを再投影してレンダリングする段階と、を含むヘッドマウントディスプレイの動きを補償する方法。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/64 ,  G06T 19/00 ,  G06F 3/01
FI (6件):
G09G5/00 550C ,  H04N5/64 511A ,  G09G5/00 530A ,  G06T19/00 300B ,  G06F3/01 510 ,  G06F3/01 570
Fターム (27件):
5B050AA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5C182AA26 ,  5C182AB33 ,  5C182AC03 ,  5C182AC46 ,  5C182BA46 ,  5C182CB41 ,  5E555AA15 ,  5E555AA27 ,  5E555BA38 ,  5E555BB38 ,  5E555BC08 ,  5E555BE16 ,  5E555BE17 ,  5E555CA44 ,  5E555DA08 ,  5E555DB53 ,  5E555EA20 ,  5E555EA21 ,  5E555FA00

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