特許
J-GLOBAL ID:201703009081422244
水素溶解液体吐出ポット及び水素溶解液体吐出ポットにおける吐出圧力形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 日峯国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145166
公開番号(公開出願番号):特開2017-006915
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】一定の時間継続、所定の圧力下で水素を溶解する液体を吐出あるいは噴霧することが出来るようにして、利用者が水素水を利用し易くした水素溶解液体吐出ポットを提供する。【解決手段】 ポット本体上に、表示線で体積の区画された圧力室の内部圧力を、水素発生部に設置された水素発生剤で発生した水素によって、吐出管を開閉する開閉弁が閉じられていた間に、ボトル部内液体を全部吐出されるに十分な0.26MPa以上の高吐出圧力を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓋体を備え、内部に、液体を貯留するボトル部を有する一定形態のポット本体と、
ボトル部に連通され、水素発生剤を収納して水が添加されることで水素を発生し、発生した水素をボトル部に導出させる水素発生部と、からなる水素溶解液体吐出ポットにおいて、
ボトル部内に、発生した水素による圧力室が形成され、
ポット本体のボトル部に連通し、液体を吐出する吐出口を備えた吐出管と、該吐出管を開閉する開閉弁と、開閉弁を操作する操作部材と、を備え、
吐出管の吸い込み先端口が、ボトル部内の底部に至るようにして配設され、
前記開閉弁が、閉じられることで、0.26MPa以上の高吐出圧力に形成されること
を特徴とする水素溶解液体吐出ポット。
IPC (2件):
FI (5件):
C02F1/68 530L
, C02F1/68 510A
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 530B
, B01F1/00 A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特許第5980461号
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還元水素水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-104678
出願人:ナチュラン・インターナショナル有限会社
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特許第5613853号
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アルカリイオン水噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070623
出願人:奥村則弘
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水素水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-279792
出願人:ニッコ-化成株式会社, 株式会社インベント
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水素含有エアゾールおよび該水素含有エアゾールの保管方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-192247
出願人:張文士
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特開昭61-103526
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特許第5462426号
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包装製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-086545
出願人:株式会社大阪造船所
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エアゾール容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-042277
出願人:株式会社三谷バルブ
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