特許
J-GLOBAL ID:201703009096528987
保護カバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152466
公開番号(公開出願番号):特開2016-211745
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】 配線・配管材を二段配管できる保護カバーの提供である。【解決手段】 壁面Kに固定される基台V4 と、当該基台V4 に組付けられて、当該基台V4 との組付けにより配管材P1 ,P3 ’の収容空間を形成する蓋体L4 とから成る長尺状の保護カバーC4 であって、前記基台V4 は、配管材P1 を保持する第1保持部53と、当該第1保持部53で保持された配管材P1 に対して前記壁面Kと反対側に配管材P3 ’を収容する第2保持部55とを備え、前記第1及び第2の各保持部53,55は、互いに一体に設けられることで、二段配管が可能な構造とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
壁面に固定される長尺状の基台本体部を有する基台と、当該基台との組付けにより配線・配管材の収容空間を形成する長尺状の蓋体と、から成る長尺状の保護カバーであって、
前記基台は、前記基台本体部に設けられて、第1配線・配管材を保持する第1保持部と、当該第1保持部で保持された第1配線・配管材に対して前記壁面と反対側に第2配線・配管材を保持する第2保持部とを備え、
前記基台は、前記第1及び第2の各配線・配管材を前記壁面に沿った方向に並列配管する場合よりも狭い幅を有し、
前記第1及び第2の各保持部は、互いに一体となって設けられることで、二段配管が可能であることを特徴とする保護カバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3H023AA04
, 3H023AA05
, 3H023AC08
, 3H023AD02
, 3H024AA04
, 3H024AB03
, 3H024AC03
, 3H024AC05
引用特許: