特許

J-GLOBAL ID：201703009118756067

RFアダプタ

発明者： マイケル・ジェイ・メンデ ,  グレイ・ダブリュ・リード ,  ジェームズ・ディー・パイルギー ,  カール・エイ・リンダー ,  リチャード・エイ・ブーマン
出願人/特許権者： テクトロニクス・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 特許業務法人山口国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-054952
公開番号（公開出願番号）：特開2017-174816
出願日： 2017年03月21日
公開日（公表日）： 2017年09月28日
要約：

【課題】DUTの差動ピン対をコモン・モードや他の形式の干渉からシールドする。【解決手段】差動ピンを受けるRFアダプタ200の中心導体コンタクト209の一端には、RFコネクタ210があり、他端には信号コンタクト209bがある。中心導体コンタクト209の周りは、絶縁スリーブ207で囲まれる。絶縁スリーブ207の周りは、基準コンタクト205で囲まれる。DUTの差動ピン対の信号ピンは、信号コンタクト209bと結合する。RFアダプタ200は、DUTの差動ピン対に対してスライドするよう構成されるので、基準コンタクト205は、DUTの回路基板に当接する。これにより、差動ピン対からDUTの回路基板まで幅広くシールドされ、リップル電流を低減/除去する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

差動ピン対を受ける無線周波数(RF)アダプタであって、 RFコネクタを有する第1端部と、上記差動ピン対の信号ピンと結合するよう構成される信号コンタクトを有する第2端部とを有する中心導体コンタクトと、 上記中心導体コンタクトの周りを囲む絶縁スリーブと、 上記中心導体コンタクトから上記絶縁スリーブによって隔離され、上記差動ピン対の基準ピンと結合するよう構成される基準コンタクトと を具えるRFアダプタ。

IPC (3件)：

H01R 31/06 ,  H01R 24/40 ,  H01R 13/646

FI (3件)：

H01R31/06 M ,  H01R24/40 ,  H01R13/6461

Fターム (19件)：

5E021FA02 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB14 ,  5E021FC20 ,  5E021LA09 ,  5E123AA13 ,  5E123AB58 ,  5E123BA12 ,  5E123BB12 ,  5E123CA13 ,  5E123CB24 ,  5E123CB26 ,  5E123CB49 ,  5E123GA06 ,  5E123GA07 ,  5E123GA33 ,  5E123GA63