特許

J-GLOBAL ID：201703009178392781

電子機器

発明者： 正岡 哲
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (2件)： 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016000175
公開番号（公開出願番号）：WO2016-114143
出願日： 2016年01月15日
公開日（公表日）： 2016年07月21日
要約：

内蔵バッテリ(93)と、第1バッテリ(91)と、第2バッテリ(92)を設け、第1バッテリ(91)を係止する第1ラッチと、第2バッテリ(92)を係止する第2ラッチを設ける。また、第1ラッチおよび第2ラッチの開閉を検出するラッチ開閉検出部(170)と、第1バッテリ(91)、第2バッテリ(92)、および内蔵バッテリ(93)の残量を検出するバッテリ残量検出部(195)を設ける。また、LED(8)と、LED(8)の点灯および消灯を制御するLED制御部(251)を設ける。また、LED制御部(251)は、第1ラッチまたは第2ラッチの開放が検出された場合、第1バッテリ(91)、第2のバッテリ(92)ならびに内蔵バッテリ(93)の少なくともいずれかから自機に電力を供給可能な場合に、LED(8)を第1の点灯態様で点灯させる。さらに、LED制御部(251)は、第1バッテリ(91)、第2のバッテリ(92)ならびに、内蔵バッテリ(93)から自機に電力を供給できない場合に、LED(8)を第2の点灯態様で点灯させる。

請求項（抜粋）：

バッテリから供給される電力により動作可能な電子機器であって、 第1バッテリを脱着可能に装着する第1装着部と、 前記第1バッテリと異なる第2バッテリを脱着可能に装着する第2装着部と、 本体に内蔵された内蔵バッテリと、 前記第1装着部に装着された前記第1バッテリを係止する第1ラッチと、 前記第2装着部に装着された前記第2バッテリを係止する第2ラッチと、 前記第1ラッチおよび前記第2ラッチの開閉を検出するラッチ開閉検出部と、 前記第1バッテリおよび前記第2バッテリならびに前記内蔵バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出部と、 発光ダイオードと、 前記発光ダイオードの点灯および消灯を制御する発光ダイオード制御部と、を有し、 前記発光ダイオード制御部は、 前記ラッチ開閉検出部が前記第1ラッチの開放を検出した場合、前記バッテリ残量検出部による検出結果に基づいて、前記第2バッテリ、および前記内蔵バッテリの少なくともいずれかから自機に電力を供給可能な場合に、前記発光ダイオードを第1の点灯態様で点灯させ、前記第2バッテリ、および前記内蔵バッテリから自機に電力を供給できない場合に、前記発光ダイオードを第2の点灯態様で点灯させ、 前記ラッチ開閉検出部が前記第2ラッチの開放を検出した場合、前記バッテリ残量検出部による検出結果に基づいて、前記第1バッテリ、および前記内蔵バッテリの少なくともいずれかから自機に電力を供給可能な場合に、前記発光ダイオードを第1の点灯態様で点灯させ、前記第1バッテリ、および前記内蔵バッテリから自機に電力を供給できない場合に、前記発光ダイオードを前記第2の点灯態様で点灯させる、ことを特徴とする電子機器。

IPC (4件)：

G06F 1/16 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/30 ,  H02J 7/00

FI (9件)：

G06F1/16 312Z ,  G06F1/28 C ,  G06F1/30 Z ,  G06F1/16 312E ,  G06F1/16 312S ,  H02J7/00 U ,  H02J7/00 X ,  H02J7/00 301B ,  H02J7/00 302C

Fターム (14件)：

5B011DA06 ,  5B011EA04 ,  5B011GG14 ,  5B011KK01 ,  5G503AA01 ,  5G503BA04 ,  5G503BB01 ,  5G503DA06 ,  5G503EA05 ,  5G503EA08 ,  5G503FA03 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5G503GD06