特許
J-GLOBAL ID:201703009192711580
運転支援装置及びコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-201815
公開番号(公開出願番号):特開2017-076833
出願日: 2015年10月13日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】トレーラを連結するために自動車を後進させる運転を支援する「運転支援装置及びコンピュータプログラム」を提供する。【解決手段】自動車1の後進が開始されたならば、後方カメラ101で、自動車後部のヒッチボール含む撮影範囲400を撮影した画像の表示を開始する。その後、自動車1がトレーラ2に所定距離Th以内に接近したならば、後方カメラ101で撮影された画像中のヒッチボール12周辺の範囲500の画像部分に視点変換と拡大とを施して作成した、当該画像部分に写り込んでいる被写体を上方より垂直に見下ろして観察したようすを、ヒッチボール12の像の大きさが所定のサイズとなるように拡大して表す画像510を表示する拡大トップビュー表示(b)を開始する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
後部にトレーラを連結するための連結部を備えた自動車を後進させる運転を支援する運転支援装置であって、
前記自動車の後方の前記連結部を含む映像を撮影するカメラと、
トレーラに前部に備えられた前記連結部と係合する係合部の前記自動車に対する位置を算定する係合部位置算定手段と、
前記カメラが撮影した映像に含まれる前記連結部周辺の映像部分を拡大した映像である連結部周辺拡大映像を生成する連結部周辺拡大映像生成手段と、
表示装置と、
前記表示装置の表示を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、自動車の後進開始時に、前記カメラが撮影した前記自動車後方の映像である後方映像の前記表示装置の表示を開始し、当該後方映像の表示中に前記係合部位置算定手段が算定した前記係合部の位置が所定レベル以上前記連結部に接近したならば、前記連結部周辺拡大映像生成手段に前記連結部周辺拡大映像を生成させると共に、生成された前記連結部周辺拡大映像の前記表示装置の表示を開始し、
前記連結部周辺拡大映像生成手段は、前記連結部周辺拡大映像中における前記連結部の像が所定のサイズとなるように前記連結部周辺の映像部分の拡大を行うことを特徴とする運転支援装置。
IPC (7件):
H04N 7/18
, G08G 1/16
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, G01B 11/00
, B62D 53/00
, B60R 1/00
FI (9件):
H04N7/18 J
, G08G1/16 C
, H04N5/225 C
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
, G01B11/00 H
, B62D53/00 B
, B62D53/00 G
, B60R1/00 A
Fターム (38件):
2F065AA03
, 2F065AA14
, 2F065AA20
, 2F065BB07
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065DD03
, 2F065DD06
, 2F065EE08
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065NN20
, 2F065QQ24
, 2F065QQ36
, 2F065QQ45
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2F065TT02
, 2F065TT08
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FD07
, 5C054HA30
, 5C122DA14
, 5C122EA47
, 5C122FH04
, 5C122FH06
, 5C122FH07
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FK23
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC30
, 5H181LL02
, 5H181LL08
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