特許
J-GLOBAL ID:201703009223186861

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120638
公開番号(公開出願番号):特開2016-189615
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】予期せぬシャッタチャンスを逃さずに撮影された静止画の生成を可能とする撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置は、光学系部を介して入力した光学情報から画像データを生成する撮像部と、撮像部により生成された画像データに所定の処理を行う画像処理部と、動画撮影に関する設定に基づき光学系部、撮像部及び/または画像処理部を制御して動画データを生成する制御部と、を備える。制御部は、動画の記録モードとして第1の動画モードと、第2の動画モードとを有する。制御部は、第2の動画モードにおいて、動画撮影に関する設定を、静止画記録に適した所定の設定に自動的に設定する。制御部は、第2の動画モードに設定されている時、第2の動画モードでの記録時、及び第2の動画モードで記録された動画の表示時の少なくとも1つにおいて、表示部に第2の動画モードであることを示す表示を行う。【選択図】図7(a)
請求項(抜粋):
光学系部を介して入力した光学情報から画像データを生成する撮像部と、 前記撮像部により生成された画像データに所定の処理を行う画像処理部と、 動画撮影に関する設定に基づき前記光学系部、前記撮像部及び/または前記画像処理部を制御して動画データを生成する制御部と、 表示部と、を備え、 前記制御部は、動画の記録モードとして第1の動画モードと、第2の動画モードとを有し、 前記制御部は、前記第2の動画モードにおいて、前記動画撮影に関する設定を、静止画記録に適した所定の設定に自動的に設定し、 前記第2の動画モードでの記録は、動画の記録開始から終了まで行われ、 前記制御部は、前記第2の動画モードに設定されている時、前記第2の動画モードでの記録時、及び前記第2の動画モードで記録された動画の表示時の少なくとも1つにおいて、前記表示部に前記第2の動画モードであることを示す表示を行う、 撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91 ,  G03B 17/46 ,  G03B 17/18
FI (6件):
H04N5/225 F ,  H04N5/225 A ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 J ,  G03B17/46 ,  G03B17/18 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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