特許
J-GLOBAL ID:201703009292521192
銀微粒子分散液
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061397
公開番号(公開出願番号):特開2017-002394
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】極性溶媒を使用しても、銀微粒子の分散性が良好で、低温で焼成することができ、低抵抗の銀導電膜を作製することができる、銀微粒子分散液を提供する。【解決手段】有機保護剤としてオクチルアミンなどの炭素数8〜12のアミンで被覆された平均一次粒子径が100nmより大きく300nm以下の銀微粒子(銀微粒子分散液中の銀の含有量が30〜95質量%)と、沸点が150〜300°Cの極性溶媒(5〜70質量%)と、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルの少なくとも一方からなる分散剤などのアクリル系分散剤(銀微粒子に対して5質量%以下)とを含む銀微粒子分散液を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
沸点が150〜300°Cの極性溶媒に、有機保護剤として炭素数8〜12のアミンで被覆された平均一次粒子径が100nmより大きく300nm以下の銀微粒子が、この銀微粒子に対して5質量%以下のアクリル系分散剤とともに添加されていることを特徴とする、銀微粒子分散液。
IPC (5件):
B22F 9/24
, B22F 1/00
, B22F 1/02
, H01B 1/22
, H01B 1/00
FI (5件):
B22F9/24 F
, B22F1/00 K
, B22F1/02 B
, H01B1/22 A
, H01B1/00 M
Fターム (17件):
4K017AA06
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017CA07
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017EH18
, 4K017EJ01
, 4K018BA01
, 4K018BB04
, 4K018BC29
, 4K018BD04
, 4K018KA33
, 5G301DA03
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DE01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
銀ナノ粒子を製造するプロセス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-149749
出願人:ゼロックスコーポレイション
-
インクジェットインク
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-518854
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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