特許
J-GLOBAL ID:201703009323328299

マンガンアルミニウム系磁石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-063482
公開番号(公開出願番号):特開2017-183319
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】高い残留磁化を有するマンガンアルミニウム系磁石を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るマンガンアルミニウム系磁石は、Pt(100)配向層と、前記Pt(100)配向層の(100)面の面直方向に積層した中間層と、τ-MnAl層がこの順に並んだ積層構造を有するマンガンアルミニウム系磁石であって、前記中間層はPt比率が75原子%以上95原子%以下であるPt-Mn-Al相であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Pt(100)配向層と、前記Pt(100)配向層の(100)面の面直方向に積層した中間層と、τ-MnAl層がこの順に並んだ積層構造を有するマンガンアルミニウム系磁石であって、前記中間層はPt比率が75原子%以上95原子%以下であるPt-Mn-Al相であることを特徴とするマンガンアルミニウム系磁石。
IPC (6件):
H01F 1/04 ,  H01F 10/12 ,  C22C 5/04 ,  C22C 22/00 ,  C23C 14/06 ,  C23C 14/34
FI (6件):
H01F1/04 Z ,  H01F10/12 ,  C22C5/04 ,  C22C22/00 ,  C23C14/06 T ,  C23C14/34 C
Fターム (17件):
4K029AA02 ,  4K029AA24 ,  4K029BA21 ,  4K029BA22 ,  4K029BB02 ,  4K029BC06 ,  4K029CA05 ,  4K029DC03 ,  4K029DC16 ,  4K029DC34 ,  4K029DC39 ,  5E040AA09 ,  5E040CA01 ,  5E040NN01 ,  5E049AB10 ,  5E049BA01 ,  5E049GC01

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