特許
J-GLOBAL ID:201703009332347484
光干渉断層装置、光干渉断層装置の制御方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009967
公開番号(公開出願番号):特開2017-127533
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】心外膜の方向を容易に視認する技術を提供する。【解決手段】光の送受信を連続的に行う送受信部を、管状組織において軸方向に移動させながら管状組織からの反射光を取得し、当該反射光に基づいて画像を生成する光干渉断層装置であって、反射光に基づいて管状組織の1以上の断面画像を取得する取得部と、1以上の断面画像に基づいて、管状組織の分枝を検出する検出部と、管状組織の種別と分枝の種別とに基づいて心外膜方向を推定する推定部と、推定部の推定結果を表示部に表示させる表示制御部とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光の送受信を連続的に行う送受信部を、管状組織において軸方向に移動させながら前記管状組織からの反射光を取得し、当該反射光に基づいて画像を生成する光干渉断層装置であって、
前記反射光に基づいて前記管状組織の1以上の断面画像を取得する取得手段と、
前記1以上の断面画像に基づいて、前記管状組織の分枝を検出する検出手段と、
前記管状組織の種別と前記分枝の種別とに基づいて心外膜方向を推定する推定手段と、
前記推定手段の推定結果を表示部に表示させる表示制御手段と
を備えることを特徴とする光干渉断層装置。
IPC (3件):
A61B 1/00
, G01N 21/17
, A61B 5/06
FI (3件):
A61B1/00 300D
, G01N21/17 630
, A61B5/06
Fターム (18件):
2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG09
, 2G059JJ05
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 4C161BB08
, 4C161HH54
前のページに戻る