特許
J-GLOBAL ID:201703009333803475

レバー式電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-181060
公開番号(公開出願番号):特開2015-050036
特許番号:特許第6193060号
出願日: 2013年09月02日
公開日(公表日): 2015年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 嵌合検知用の相手検知端子を備える相手コネクタと嵌合可能なハウジングと、 前記ハウジングに支持され、嵌合完了位置に向けて操作することによって前記相手コネクタに前記ハウジングを嵌合させる嵌合レバーと、 前記ハウジングに設けられ、前記相手コネクタとの嵌合が完了すると、前記嵌合レバーを係止するハウジングロックと、 前記ハウジングに保持され、前記相手検知端子と接触することにより、検知回路を形成する嵌合検知端子と、を備え、 前記嵌合レバーは、 前記ハウジングに回動可能に支持される一対の揺動体と、 前記一対の揺動体を連結する操作体と、を備え、 前記操作体は、 前記嵌合レバーが前記嵌合完了位置に到る前までに、前記ハウジングロックが摺動する案内面を備え、 前記案内面は、 前記嵌合の際の前記嵌合レバーの回転の向きの前方よりも後方の方が、前記嵌合レバーの回動の中心からの距離が近く、 前記嵌合検知端子は、 前記嵌合レバーの前記操作に追従して変位する前記ハウジングロックを介して、前記相手検知端子に対する動作がなされ、 前記嵌合レバーの前記操作がなされてから前記嵌合完了位置に到る前までは、前記相手検知端子と離れた位置に規制され、 前記嵌合レバーが前記嵌合完了位置に達すると、前記相手検知端子と接触する、 ことを特徴とするレバー式電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/631 ( 200 6.01) ,  H01R 13/639 ( 200 6.01) ,  H01R 13/64 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285324   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285324   出願人:住友電装株式会社

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