特許
J-GLOBAL ID:201703009337671778

読影依頼管理システム、読影依頼管理装置、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074764
公開番号(公開出願番号):特開2017-187869
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】読影すべき医用画像データの属性と当該読影の段階とに応じた適切な読影医を決定することの可能な仕組みを提供すること。【解決手段】医用画像データの属性を示す情報と読影の段階を示す情報とを含む振分特性情報を記憶しておき、記憶された振分特性情報に対応する値を、読影医ごとに受け付ける。そして、読影依頼に関する読影を担当する読影医であって、任意の段階における読影を担当する読影医を決定する際に、読影依頼に対応する医用画像データの属性を示す情報と、任意の段階を示す情報とを用いて振分特性情報を特定し、当該特定した振分特性情報に対応する読影医ごとの値に基づいて、当該任意の段階における読影医を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の段階に分けて読影を行う、医用画像データの読影依頼を管理する読影依頼管理システムであって、 医用画像データの属性を示す情報と読影の段階を示す情報とを含む振分特性情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される振分特性情報に対応する値を、読影医ごとに受け付ける受付手段と、 前記読影依頼に関する読影を担当する読影医であって、任意の段階における読影を担当する読影医を決定する決定手段と を備え、 前記決定手段は、前記読影依頼に対応する医用画像データの属性を示す情報と、前記任意の段階を示す情報とを用いて、前記記憶手段に記憶される振分特性情報を特定し、当該特定した振分特性情報に対応する、前記受付手段で受け付けた読影医ごとの値に基づいて、当該任意の段階における読影医を決定することを特徴とする読影依頼管理システム。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ,  G06Q 50/24
FI (2件):
G06Q50/22 ,  G06Q50/24
Fターム (2件):
5L099AA00 ,  5L099AA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る