特許
J-GLOBAL ID:201703009345116538
成形体で使用するためのエポキシ樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-563100
公開番号(公開出願番号):特表2017-513990
出願日: 2015年04月15日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
少なくとも1種の固体材料、および硬化エポキシ樹脂を含む成形体であって、硬化エポキシ樹脂が、 1分子当たり少なくとも1個のエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂と、 式(A) A(NH-X-CN)n (A) (式中、 Aは、アリール、アリールアルキル、アルキル、およびシクロアルキルから選択される基であり、ここでAは第一級アミノ基を含まず、Xは、1〜10個のC原子を有するアルキレンであり、n≧2である)のシアノアルキル化ポリアミンから選択される少なくとも1種の硬化剤と、第三級アミン、イミダゾール、グアニジン、尿素化合物、およびルイス酸から選択される少なくとも1種の促進剤と、を含むエポキシ樹脂組成物から製造される、成形体。
請求項(抜粋):
少なくとも1種の固体材料および硬化エポキシ樹脂を含む成形体であって、前記硬化エポキシ樹脂が、
1分子当たり少なくとも1個のエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂と、
式(A)
A(NH-X-CN)n (A)
(式中、Aは、アリール、アリールアルキル、アルキル、およびシクロアルキルから選択される基であり、ここでAは第一級アミノ基を含まず、
Xは、1〜10個のC原子を有するアルキレンであり、
n≧2である)のシアノアルキル化ポリアミンから選択される少なくとも1種の硬化剤と、
第三級アミン、イミダゾール、グアニジン、尿素化合物、およびルイス酸から選択される少なくとも1種の促進剤と
を含むエポキシ樹脂組成物から製造される、成形体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4J036AA01
, 4J036AD08
, 4J036DA01
, 4J036DC02
, 4J036DC06
, 4J036DC25
, 4J036DC41
, 4J036DC44
, 4J036JA15
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