特許
J-GLOBAL ID:201703009363144891
噛挟み具及びその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026878
公開番号(公開出願番号):特開2017-146400
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】長時間にわたり使用し易い噛挟み具を提供すること、及び人の五感に対し機能作用を効果的に発揮する機能器具又は端末等各種の被操作体を遠隔操作する操作部を噛挟み具と同時に使用できる噛挟み具とその使用方法を提供する。【解決手段】噛み本体2を左右の奥歯で噛挟みする噛挟み具1において、舌動部5の左右基部側に、噛み部2aを口角接触部2kから後方に設けた噛挟み具1にすると共に、上記噛挟み具1の外側非噛み部2sに取付杆7bを介し所定作用を奏する機能器具6を設けて使用するほか、噛挟み具1の噛み部2a又は舌動部5に噛みセンサ21aや舌動センサ部28を設けて、被操作体を遠隔操作する操作部として使用することができる噛挟み具1の使用方法にしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
噛み本体(2)を口に銜え左右の奥歯で噛挟みする噛厚と長さを有する噛み部(2a)と、該左右の噛み部(2a)を湾曲した舌動部(5)を有して接続する内側非噛み部(2b)と、噛み部(2a)の外側に口角接触部(2k)を有して形成される外側非噛み部(2s)からなる噛挟み具において、
前記舌動部(5)の左右基部側に、噛み部(2a)を口角接触部(2k)から後方に位置させて設けることを特徴とする噛挟み具。
IPC (4件):
G09B 19/04
, G09B 19/00
, A63F 13/24
, A63F 13/212
FI (4件):
G09B19/04
, G09B19/00 Z
, A63F13/24
, A63F13/212
Fターム (1件):
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