特許
J-GLOBAL ID:201703009423095879

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-234354
公開番号(公開出願番号):特開2017-099587
出願日: 2015年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて実行条件の成立が条件判別手段により判別され、その条件判別手段により実行条件が成立したと判別された場合に演出実行手段により演出が実行される。そして、特典遊技実行手段により実行される特典遊技の種別に基づいて、実行条件が成立する割合が割合可変手段により可変して設定される。これにより、特典遊技の種別に基づいて、可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて演出が実行される割合を可変することができる。よって、演出実行手段により実行される演出によって、遊技者が特典遊技の種別を把握することを困難にでき、遊技意欲の低下を抑制できる。【選択図】図293
請求項(抜粋):
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、 前記判別手段による判別で特定の判別結果となったことに基づいて、異なる複数の特典遊技のうち、1の特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、 前記判別手段による判別の結果が特定の判別結果となりやすい第1遊技状態と、その第1遊技状態よりも特定の判別結果となり難い第2遊技状態とを設定可能な遊技状態設定手段と、 前記判別手段による判別が実行された場合に前記遊技状態設定手段により設定されている遊技状態を記憶する記憶手段と、を有し、 前記特典遊技実行手段は、前記記憶手段に記憶されている遊技状態に基づいて特典遊技の態様を設定するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA07 ,  2C333CA31 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-140862   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-241791   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る