特許
J-GLOBAL ID:201703009434305484
IL-1及びTNF活性阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014084076
公開番号(公開出願番号):WO2015-098928
出願日: 2014年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】糖尿病を治療及び合併症の発症を予防するため並びに糖尿病の自然史を変える治療法、進行を防止する有効な手段として、非侵襲的で、安全性、簡便性、経済性などを満たした炎症性サイトカイン活性阻害剤の提供を目的とする。また、炎症性サイトカイン活性阻害作用が有効な自己炎症性疾患の治療・予防剤の提供を目的とする。【解決手段】ツヅラフジ科ステファニア属の植物を由来とするアルカロイド及びその誘導体ならびにそれらの薬学的に許容される塩のうち、少なくとも1種以上を有効成分して含有していることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ツヅラフジ科ステファニア属の植物を由来とするアルカロイド及びその誘導体(化学合成したものを含む)ならびにそれらの薬学的に許容される塩のうち、少なくとも1種以上を有効成分して含有する、炎症性サイトカインであるインターロイキン1(IL-1)及び腫瘍壊死因子(TNF)の活性阻害剤。
IPC (10件):
A61K 36/59
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61K 31/474
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 9/12
, A61P 3/06
, A23L 33/105
, A23L 2/52
FI (10件):
A61K36/59
, A61P43/00 111
, A61P29/00
, A61K31/4741
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P9/12
, A61P3/06
, A23L33/105
, A23L2/00 F
Fターム (43件):
4B018MD07
, 4B018MD18
, 4B018MD48
, 4B018MD61
, 4B018ME03
, 4B018ME04
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B117LC04
, 4B117LG24
, 4B117LK06
, 4B117LP01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB22
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA42
, 4C086ZA70
, 4C086ZB11
, 4C086ZC20
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C088AB12
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088AC13
, 4C088BA08
, 4C088BA11
, 4C088BA33
, 4C088MA52
, 4C088NA10
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZA70
, 4C088ZB11
, 4C088ZC20
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
出願人引用 (1件)
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NF-κB活性阻害剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353879
出願人:化研生薬株式会社
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