特許
J-GLOBAL ID:201703009488803331

什器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-006383
公開番号(公開出願番号):特開2017-124105
出願日: 2016年01月15日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】設置ベースを構成するベース上側部材とベース下側部材の脚柱の軸心周りの相対回動を安定して規制することができる什器を提供する。【解決手段】脚部の設置ベースは、上部化粧カバー14等のベース上側部材と、ベースフレーム13や接地部材3等のベース下側部材と、を備えている。ベース下側部材は、脚柱の軸心を中心とする半径方向に離間して凹溝等の第1係止部と、突出部38等の第2係止部とを有している。ベース上側部材は、第1係止部と第2係止部にそれぞれ凹凸係合して、ベース下側部材に対する相対回動を規制する凸部等の第1係合部とリブ48A等の第2係合部とを有している。【選択図】図12
請求項(抜粋):
被設置部であるフロアの上面に載置される設置ベースと、 前記設置ベースから上方に突出する脚柱と、を備え、 前記設置ベースは、前記脚柱が貫通して上方に突出するベース上側部材と、前記フロアの上面に接地する接地部を有するベース下側部材と、を備えて成り、 前記ベース下側部材は、前記脚柱の軸心を中心とする半径方向に離間して第1係止部と第2係止部とを有し、 前記ベース上側部材は、前記第1係止部と第2係止部にそれぞれ凹凸係合して、前記ベース下側部材に対する相対回動を規制する第1係合部と第2係合部とを有していることを特徴とする什器。
IPC (3件):
A47B 91/00 ,  A47C 7/00 ,  A47B 13/02
FI (3件):
A47B91/00 Z ,  A47C7/00 A ,  A47B13/02
Fターム (9件):
3B053NR01 ,  3B069DA03 ,  3B084AA00 ,  3B091AB05 ,  3B091AC08 ,  3B095AA10 ,  3B095AB07 ,  3B095AC01 ,  3B095AC02

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