特許
J-GLOBAL ID:201703009489502947

情報処理装置、プログラムおよびログ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012079953
公開番号(公開出願番号):WO2014-076842
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
周辺装置の位置を適切に提供すること。 記憶部(2a)は、装置(3,4)と周辺装置(5,6,7,8)との対応関係を示す情報および周辺装置(5,6,7,8)に対して装置(3,4)により付与された識別情報と周辺装置(5,6,7,8)の位置(A,B,C,D)との対応関係を示す情報を含む管理情報を記憶する。演算部(2b)は、何れかの周辺装置の識別情報が変更された旨の通知を当該装置(3,4)から受け付けると、変更の内容に応じて管理情報を更新する。演算部(2b)は、装置(3,4)の何れかが、周辺装置に関するログを出力する際に当該装置から、対象の周辺装置の識別情報を取得すると、管理情報を参照して当該周辺装置の位置を示す情報を当該装置に提供する。
請求項(抜粋):
複数の装置と前記複数の装置により利用可能な複数の周辺装置とを備え、前記複数の装置それぞれにより用いられる周辺装置を変更可能な情報処理装置であって、 前記複数の装置と前記複数の周辺装置との対応関係を示す情報および何れかの装置により用いられる周辺装置に対して当該装置により付与された識別情報と当該周辺装置の位置を示す情報との対応関係を示す情報を含む管理情報を記憶する記憶部と、 周辺装置の識別情報が変更された旨の通知を当該周辺装置を用いる装置から受け付けると、変更の内容に応じて前記管理情報を更新し、何れかの装置が周辺装置に関するログを出力する際に当該装置から周辺装置の識別情報を取得すると、前記管理情報を参照して当該周辺装置の位置を示す情報を当該装置に提供する演算部と、 を有する情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 13/14
FI (1件):
G06F13/14 330A

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