特許
J-GLOBAL ID：201703009492064268
薄型テレビ収納装置及びテレビ収納棚
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
藤井 重男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-015672
公開番号（公開出願番号）：特開2017-131508
出願日： 2016年01月29日
公開日（公表日）： 2017年08月03日
要約：
【課題】 大型のテレビであっても、ハーフミラーガラスを容易に移動することができるメンテナンス容易な薄型テレビ収納装置及びテレビ収納棚を提供すること。【解決手段】 機枠1に支持された垂直板2に前後方向に移動可能に薄型テレビ5を設置し、薄型テレビ5の前面側に薄型テレビよりも面積大のハーフミラーガラス6を設け、ハーフミラーガラス6の四隅部に前後方向伸縮自在のスライドレール7を設け、各スライドレールの各後端部を機枠1に固定することによりハーフミラーガラス6も垂直板2に対し前後方向に移動可能に構成し、ハーフミラーガラス6を後方位置にスライドすることにより、そのスライド途中において薄側テレビ5の前面が上記ハーフミラーガラス6の裏面に接触した状態となり、ハーフミラーガラス6を薄型テレビ5共々機枠1の収納位置Y2に移動し得るように構成した。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
機枠に支持された垂直板の前面に、少なくとも前後方向に伸縮自在の薄型テレビ用ブラケットが固定され、
上記薄型テレビ用ブラケットの前面側の取付部に薄型テレビの裏面が固定され、これにより上記薄型テレビは上記垂直板に対し平行な状態で、少なくとも上記垂直板に対して第一前方位置と第一後方位置の間を前後方向に移動可能に構成され、
上記薄型テレビの前面側に上記薄型テレビよりも面積大のハーフミラーガラスが設けられ、上記ハーフミラーガラスの四隅部に各々後方向きに前後方向伸縮自在のスライドレールの各先端部が固定され、
上記各スライドレールの各後端部は上記垂直板の上記機枠に固定されることにより、上記ハーフミラーガラスも上記垂直板に対し平行な状態で、第二前方位置と第二後方位置の間を前後方向に移動可能に構成され、
上記ハーフミラーガラスを上記第二前方位置から上記第二後方位置にスライドすることにより、そのスライド途中において上記薄型テレビの前面が上記ハーフミラーガラスの裏面に接触した状態となるように構成され、
かつ上記ハーフミラーガラスの上記第二後方位置において、上記薄型テレビは上記ハーフミラーガラスに接触状態のまま上記第一後方位置に移動し得るように構成されたものである薄型テレビ収納装置。
IPC (3件)：
A47B 81/06
, G09F 9/00
, H04N 5/64
A47B81/06 A
, G09F9/00 351
, H04N5/64 501Z
5G435AA19
, 5G435EE13
, 5G435EE20
, 5G435GG09
, 5G435GG41
, 5G435LL04
